2021-04-23 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
他律的業務の比重が高い部署については、超過勤務の上限の導入に併せて、人事院が各府省に対して発出した通知において、国会関係、国際関係、法令協議関係、予算折衝等に従事するなど、業務の量や時期が各府省の枠を超えて他律的に決まる比重が高い部署が該当し得ると示しているところであり、この考え方に基づいて、各府省において、各部署の業務の状況を考慮して、特に本府省を中心に、他律的業務の比重の高い部署の指定が行われたものというふうに
他律的業務の比重が高い部署については、超過勤務の上限の導入に併せて、人事院が各府省に対して発出した通知において、国会関係、国際関係、法令協議関係、予算折衝等に従事するなど、業務の量や時期が各府省の枠を超えて他律的に決まる比重が高い部署が該当し得ると示しているところであり、この考え方に基づいて、各府省において、各部署の業務の状況を考慮して、特に本府省を中心に、他律的業務の比重の高い部署の指定が行われたものというふうに
○河野国務大臣 国会関係の業務は、職員の負担感が大きい業務の一つであります。内閣人事局において職員の答弁作成業務に係る実態把握、分析をし、各省における好事例を共有、公表しつつ、効率化に取り組んできているところでございます。
そのため、自民党では各部会や会議で、各国のデジタル化の情勢や民間のデジタル化活用による業務の改善、コロナ禍による業種転換や衆議院、参議院の国会関係のデジタル化について積極的な議論を行いまして、都度、政府に提言を行っています。 宮路政務官にお伺いします。
○国務大臣(河野太郎君) 国会関係の業務、負担の大きいものの一つでございます。これまでも議員の皆様にはオンラインレクなどで御協力をいただいているところでございますので、立法府の御理解もいただきながらしっかり対応してまいりたいと思います。
コロナ感染者と死亡者、国会関係者、うち議員。議員のうち、皆さんこれは御存じです、身内の人たちですからね、九人感染者がいます。亡くなった人が一人です。東京都と全国との比較を見てみますと、議員の感染者は東京都と比べて一・九倍です。全国と比べて四・五倍。我々の周りは非常に危ういということなんです。東京と全国のを比べてこうなっております。 次、二つ目のパネル、二つ目の資料。
質問に入る前に、突然の首里城火災につきまして、政府並びに国会関係者を含め国民の皆様に御心配をいただき、また早期再建に向けての御支援も始まっていることに心から感謝申し上げます。 琉球国四百五十年を象徴する首里城は、さきの沖縄戦で焼失し、一九九二年に復元した正殿を公開して以来二十七年になります。今日、沖縄のシンボルとして、沖縄県民の宝であり、アイデンティティーを示すものになっています。
入省して、割と新人の人は、統計あるいは調査の部門、あるいは国会関係の部門とかにはめられるわけですけれども、調査部門で統計の仕事をするのが割と多い、非常に緊張感を持ったことを私も覚えておりますし、それが、こういう不正な問題が起きたということは大変残念に思います。
国会関係のことにつきましては、我々としては御理解を得て最大限努力するということまででございますから、それはあくまでも国会の方のお話だと思います。
他律的部署には、国会関係、国際関係、法令協議、予算折衝等に従事するなど、業務の量や時期が各省庁の枠を超えて他律的に比重が高い部署が該当し得るが、ある部署が他律的部署に該当するか否かについては、当該部署の業務の状況を考慮して適切に判断する必要があることというふうにされています。 区別基準が明確とは言い難いと言えますが、法令協議や予算折衝に関係しない部署などそんなに多くはないのではないでしょうか。
また、通達で、他律的業務の比重が高い部署の範囲は必要最小限のものとしなければならない、そのような部署には国会関係、国際関係、法令協議、予算折衝等に従事するなど、業務の量や時期が各府省の枠を超えて他律的に決まる比重が高い部署が該当し得る旨を定めているということは、御指摘のとおりです。
国会関係の業務ということで、その中での職務上必要なものとして作成された資料でございますので、公文書ということで認識をしておる次第でございます。
ただ、委員長の御都合ということがあるということで、そういう関係で国会関係の皆さんに御説明に上がったときのものではないかなと思っております。 ただ、そういうこともございましたので、本日、西村委員長のお名前の入った文書が出されまして、先ほど御紹介いただきましたが、もう一度御紹介いたしますと、 国政における国会審議の重要性は強く認識しております。
ちなみに、この英訳の使用機会ですけれども、例えば憲法あるいは国会関係法規その他の法律で使われるものでありますが、やはり議員からの発議ということが何より大事だと思っておりますので、法律事項ではないということを改めて御紹介したいと思います。
だから、ある新聞の論説は、今度の法律案で弁当箱を作るんだと、弁当箱作って、その中にどんなおかずを入れるのかは、それはもう法務省が勝手に決めていくんだ、国会関係ないという、そういう評価されていますよ。 大臣もさっきおっしゃいましたけれども、こういう悲劇、悲惨な状況を改善する法務省令に基づく対策というのはいつ明らかになるんですか。国会でそれは議論できるんですか、私たちは。
御指摘の他律的な業務の比重の高い部署でございますが、現在発出しております指針において規定しております他律的な業務の比重の高い部署という内容が基本になると考えておりまして、具体的には、国会関係ですとか国際関係、法令協議、予算折衝等によりまして、業務量ですとか時期が各府省の枠を超えて、要は自らがコントロールできることの枠を超えて他律的に決まると、そういう比重が高い部署というものが該当するというところでございまして
先ほど御指摘ございました他律的な業務の比重の高い部署につきましては、現在の超過勤務の縮減に関する指針においても同じ概念がございまして、それを基本として今検討を進めているところでございますが、この中には、国会関係ですとか、国際関係、法令協議、予算折衝等によりまして、その業務量ですとか繁忙期が、各府省がみずからコントロールできるその枠を超えて他律的に決まる、そういう比重が高い部署とすることを考えているところでございます
政府としては、その提言なども踏まえて、勤務時間の適切な管理の徹底を通じた超過勤務の縮減、また国会関係業務の効率化、リモートアクセス機能の整備強化などに取り組んでいるところでございます。 お尋ねの調査につきましては、国会対応業務の効率化に関しまして、内閣人事局において全省庁を対象に二回にわたって調査を実施したところでございます。
その関係で、国会関係の職員の皆さんあるいは官僚の方々が残業を強いられ、居残りになり、あるいはいわゆる質問通告を待つような形があったりしたということで、我々、今国会は働き方改革の国会と総理は言われ、生産性革命と言われている状況の中で、もう一度我々は足元を見直す必要があるということで、僣越ですけれども、脚下照顧という言葉を申し上げさせていただきたく存じます。
○遠藤(敬)委員 続いて、公務には、例えば国会関係業務とか、あるいは災害等の緊急時の対応であるとか、民間とは異なる業務がございます。また、定員管理という縛りがありますが、公務において働き方改革を進める上で、民間とは異なる特殊性、難しさを感じたことはありますか。
国家公務員の長時間労働の是正に向けては、平成二十六年十月に取りまとめた国家公務員の女性活躍とワークライフバランス推進のための取組指針等に基づいて、政府一丸となって、ゆう活などを通じた超過勤務の縮減、国会関係業務の効率化等に取り組んでいるところであります。
国家公務員につきましては、平成二十六年十月に取りまとめました国家公務員の女性活躍とワークライフバランス推進のための取組指針や、平成二十八年七月に策定した霞が関の働き方改革を加速するための重点取組方針等に基づき、政府一丸となって、今年度が二年目であったゆう活などを通じた超過勤務の縮減、国会関係業務の効率化、リモートアクセス機能の整備強化等に取り組んでいるところであります。